パソコンアカデミー-パソコンをもっと上手に利用しよう|パソコンで上りつめる

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パソコンのほんの一例だけを示しましたが、他にもパソコンについての情報はあります。 正直僕は混乱しました。ウィンドウズパソコンを買うつもりでいたからです。マックユーザーなんて周りには一人もいませんでした。マックとウィンドウズが全く違う、ということは以前から知っていましたので、「これじゃ困ったことがあっても人に聞けない」と弱ってしまいました。まあでも、兄も兄の知人もマックユーザーだし、分からないことがあったら助けてくれるに違いない、と思い直し、ともあれパソコンの電源を入れてみることにしました。ジャーン!という音と共に、起動画面が現れました。マックOSというのは、必要以上にフレンドリーで、可愛い起動画面にもそれが滲み出ていて少しほっとしました。とりあえず何かしてみよう、と、初めからパソコンについていたお絵かきソフトを立ち上げ、へのへのもへじレベルの落書きをしてみました。押しても引いてもカーソルはぴくりとも動かない。初めてのフリーズに頭が真っ白になりました。

きっと次は問題なく動作するに違いない、という期待を込めて。突然受けた手荒い歓迎に、僕はすっかりパソコン恐怖症になって、強制終了した真っ暗な画面の前で膝を抱え、茫然自失としてしまいました。「人の話は最後まで聞く」「どんなにつまらなそうな話でも、何かしら教訓がある」という人生訓を、僕はパソコン雑誌に教えられました。僕は当時、折角買ったパソコンが、ソフトを起動して数分作業するとフリーズしてしまい、原因不明故に怖くて触れない、という状態に陥っていました。まだインターネットも普及していない頃の話です。原因をネットで調べる事もできませんでした。僕の周囲では唯一のマックユーザーで、僕のマックパソコンを買ってきてくれた兄に聞けばいいのではないか。僕は早速兄に電話しました。返って来た答えは一言、「そんな事俺が知ってる訳が無い」。分かるのは自分が仕事で使っているソフトの使い方のみ、その他のソフトやOSに関しては何も分からない、と言うのです。

ショックでした。最後の砦もあっけなく崩れ去りました。失意の中、パソコン購入前から「本当はマック欲しいなぁ」と妄想用に買っていたマックユーザー向け雑誌をめくっていました。所謂「編集後記」です。もしや…と思いながら、編集後記にあるようにコントロールパネルを開いて『最近使ったアプリケーション』を0に設定すると…やりました。フリーズしなくなりました。救いの神はまさかの「編集後記」だったのです。僕はパソコン購入当初謎のフリーズですっかりパソコン恐怖症になり、といって周りに教えてくれる人もおらず、途方に暮れていました。ひょんな事でフリーズ問題は解消されましたが、さしあたってすることも無く、パソコンは目の前にあれどまだまだ遠い存在のように感じていました。カレイドスコープとは、マックのウィンドゥや、フォルダやゴミ箱などデスクトップデザインを自分好みに変える、ただそれだけのコントロールパネルです。

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